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先週の土曜日、大森(石見銀山)で最大級のお屋敷「他郷阿部家」より、やはり名家の誉れ高いわが一族へご招待をいただき( ウソ!電話で予約 )私と妻で昼のお膳の末席を汚すこととなった。 ナオはさすがに「白戸家当主」とは言えない(笑)ので、本来の仕事(番犬)を命じて、自宅に残す。 …ドロボーが入っても寝たふりするんだろうなぁ この阿部家旧宅は代官所地役人の遺宅で、初代当主の阿部清兵衛は、この地の初代代官である大久保長安によって甲斐国から召し抱えられ、その後天領統治の重職を何代にもわたって務める。その間、歴代の当主は茶道・華道に通じ、画才もあって多くの作品を残しているという。 建物全体が白塀で厳重に囲まれており、欄間のところには長槍が掲げられ、古民家とは違った武家屋敷らしい風格が漂っている。 この建物を群言堂(ブラハウス)を立ち上げ、現在「石見銀山生活文化研究所」の所長である松場登美さんが、長い年月をかけて修復再生し、今は松場さんの住居となっており、宿泊も可能とのこと。 料理は見てのとおり、季節のものをふんだんに使い、色々な工夫と巧みの技による今まで味わったことのない新鮮な発見と驚きに満ちていた。 群言堂の品位を保ちながらも、自由奔放な遊びごころによるモノづくりのスタンスはこの料理にも活かされている。 何よりも地元の風土を大切にしている気持ちが伝わってきて、同じ石見(いわみ)に生きるものとして共感と愛着を覚えました。 お値段は1500円で、その美味しさに「得した!」(笑)と二人でうなずいたところです。 さて、食事の前に松場さんご本人とスタッフの方から丁寧なあいさつをいただいた時、短冊に何か一言書いてもらえないかと頼まれた。 その短冊を玄関に活けられている笹の枝に結ぶとのこと。 七夕とひな祭りをあわせたこれも遊びゴコロですね。 書く書かないは自由なので、努力が禁じられている(笑)私は最初その気がなかったけど、食事中にムラムラと沸く創作欲を抑えられず、結局一句したためた。 もちろん字の上手いのが私です(笑) 着想は窓から見える軒下の雪 残雪を 愛でるココロに 春がある 「厳しかった冬を耐え忍び、その象徴としての雪がやがて消えていく様に、愛おしさのみならず、どこか寂しさを感じてしまうのは、あなたの心に余裕と希望が芽生えてきたからで、そこに春があるのですよと、筆者は言っている。心を漢字でなく、あえてカタカナを用いたのは春への浮きだつ気持ちを表すためで、句全体に躍動感を与えている。」 . - 選者 (筆者 ) 評妻の「お父さん上手だわ」とのおだてに思わずニヤリ(仲間ぼめ) 彼女の句は「出すな!」と口止めされたので、未掲載 帰りは街道をのんびり散歩しました。 くどい (^こ^) ◆ 他郷阿部家のHP ◎ 群言堂のHP |
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阿部家のおもてなし〜秋の編
早春の「阿部家のおもてなし」に続いて、この秋も他郷阿部家からご招待があったので(うそ。予約した)、妻と出かけた。 ...続きを見る |
ま(^こ^)コロ 2011/10/15 14:22 |
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